マイヤーの最初のターゲットは野村。
    人の弱ってる部分につけこむ手口が流石ですね。
    人は幸せよりも苦しみを覚えている。
    傷つけたことより  傷つけられたことを覚えている。
    いったい過去にどんな傷を与えてしまったのでしょうか?


    saki(あらすじ)サキ(仲間由紀恵)から「あなたのことをもっと知りたい」と好意をほのめかされた弁護士の野村(萩原聖人)は、サキのことが気になり始める。同性愛者の噂がある野村には、「祐樹」という人物から、「離婚したので連絡がほしい」という旨のメールが何度も届いていた。
    苦悩を振り払うかのように、野村はついにサキの携帯に電話をかける。一方、サキから夕食を作ってあげたいと連絡を受けた隼人(三浦翔平)は、恋人の百合香(黒川芽以)との先約を反故にし、サキと夕食の約束をする。
    病院では理事長の須藤(高嶋政伸)が、自分が親睦会に出席しないのを知ってサキが残念がる様子を見て、他の看護師とは違う好感を抱き始めていた。
    翌日、サキと連絡がつかない野村は、意を決してサキに会いに行き食事に誘う。受け入れたサキは「断ち切れない恋を忘れる方法は新しい恋をすることだ」と思わせぶりに語り、酔った野村に、「今日野村さんの家に
    泊まってもいいですか?」と問いかけて…。
     

    【サキ 第2話「悪女の微笑みは復讐の始まり…最初の標的は」】の続きを読む

    本に秘められた物語と謎――。
    原作が好評と聞いていたので、楽しみに視聴しました。
    面白いですね! 
    1冊の本から紐解かれていく謎や持ち主の人生。
    本の内容だけでなく関わった人の物語もあるというのが良いですね。

    (あらすじ)「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子(剛力彩芽)のもとに、古書の査定のため五浦大輔(AKIRA)がやってくる。大輔が持ち込んだのは、亡くなった祖母の蔵書『夏目漱石全集』で、その『第八巻 それから』に「夏目漱石」と署名があったため、サインが本物なら高く売れるのでは、と期待した母・恵理(松坂慶子)から頼まれたものだった。  本を手にじっと考え込んだ栞子は、やがてサインは偽物だと言った。大輔は礼を言い立ち去ろうとするが、栞子はサインを書いたのは祖母自身としか考えられないと話す。唐突な話に、証拠はあるのかと尋ねた大輔に、栞子は祖母にまつわる驚くべき推論を展開していく。
     後日、「ビブリア古書堂」を訪ねた大輔は、恵理に確認した結果、栞子の推論が事実だったと話す。本を見ただけでなぜそこまでわかるのかと興奮気味の大輔に、栞子は困惑し言葉を濁す。
     その数日後、栞子と再会した大輔は再び「ビブリア古書堂」へやってくる。そこで、自分は本を読むと気分が悪くなる体質だと明かすが、栞子は大輔にこの店で働いてみないか、と言う。古書店の人間に必要なのは、本の内容ではなく市場価値の知識だと説く栞子。迷いながらも大輔は、その申し出を受けることに。
     翌日、大輔が「ビブリア古書堂」にいると、志田肇(高橋克実)がやってきた。志田は栞子に小山清の『落ち穂拾ひ』が盗まれたと言った。それを聞いた栞子は…。 【ビブリア古書堂の事件手帖 第1話「夏目漱石の偽サインに隠された謎」】の続きを読む

    第2回目は八重が本気で鉄砲を握ると決めるまでのお話。
    現在ですら女だからと言われることが多いのによくも我が道を通したものです。
    兄・覚馬の理解もあったから八重という歴史に残る人物も生まれたのですね。
     

    (あらすじ)八重(鈴木梨央)は、両親から砲術への思いを断つよう厳しく諭されていた。江戸では、兄・覚馬(西島秀俊)が、黒船に対する好奇心を募らせていた。しかし、師事する象山(奥田瑛二)が、松陰(小栗旬)の密航をそそのかしたとして捕縛。塾を失って仕方なく会津へ戻った覚馬は、大きな米俵を持ち上げて男と競争に興じる八重(綾瀬はるか)の姿を見て驚く。そして、さらに驚いたのは八重が砲術の知識を深く習得していたことだった。 【八重の桜 第2回「やむにやまれぬ心」】の続きを読む

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