三度の偶然はない。
    もし三度目があったとしたら、そこにはきっと誰かの意図や思惑があるはず…。
    サキのまわるいで二人も自殺している。 
    隼人もサキに疑惑を持ち出しますが… 
    マイヤー相手に、真相にたどり着けますかね

    saki(あらすじ)サキ(仲間由紀恵)の周辺で、野村(萩原聖人)と中川(姜暢雄)の二人が自殺していることを知った隼人(三浦翔平)は、サキが間接的な殺人を犯しているのではないかという疑惑を抱き、ついにサキにぶつける。
    が、サキから「私を疑っているの?」と機先を制され、言葉に詰まる隼人。
    疑いを拭いきれない中、「二度あることは三度ある」という上司の濱田直美(内田有紀)の言葉をきっかけに、隼人は、サキと一緒にいた本田(岡田義徳)という男のことが気にかかり始める。
    一方、サキに励まされ自信を取り戻した本田は、仕事場で積極的に意見し上司に褒められる。
    が、同僚の反感を買い、これまで以上にひどく殴られてしまう。 サキの元を訪れ、「俺なんて生きてる意味ない…」と弱音を吐く本田。そんな本田をサキは、意外にも本気で叱咤(しった)し勇気づけるのだった。
    また、病院では、理事長の須藤(高嶋政伸)が、サキから「職場の人間関係に悩んでいる」と相談を受ける。しかし、小児科から異動することを提案した須藤に対し、突然怒りをあらわにするサキ。誰からも叱られることのなかった須藤は、一層サキのことが脳裏に占め始める。
    サキの言葉で自信を取り戻し、見違える変貌をとげていく本田。そんな中、仕事場で再び嫌がらせを受けた本田は、思いもよらぬ行動に出て大事件を起こしてしまう。


    【サキ 第6話「弱者の逆襲!追い詰められた悪女」】の続きを読む

    今回の謎解きのポイントは、出版の時期などで本の内容が変わってることもあること。
    結末まで違ってるのは極端ですが、連載版と単行本では違ってたりしますよね。
    翻訳作品だと笑えない誤訳もあったりするようですが…。


    (あらすじ)ある日、店にやって来た奈緒(水野絵梨奈)は、厳格な私立中学校に通う妹・結衣(森迫永依)が万引で停学になったと、志田(高橋克実)らに相談。
    結衣の突然の変化で思い当たるのは、過激な内容で知られるアントニイ・バージェス著「時計じかけのオレンジ」の読書感想文の内容が反抗的と学校から注意を受けたことだという。
    偶然、学校に本を納品に行く予定だった栞子(剛力彩芽)は、結衣の様子を探るよう奈緒から頼まれる。



    【ビブリア古書堂の事件手帖 第5話「時計じかけの オレンジ」】の続きを読む

    八重も結婚適齢期。 
    まわりでは結婚話しが続きます。
    八重の方は結婚より鉄砲です。 仕事や趣味を優先する現代人みたいですね。
    そんな彼女を理解する相手が出来ればいいのですがね。


    (あらすじ)八重(綾瀬はるか)の幼なじみ山川大蔵(玉山鉄二)の姉・二葉(市川実日子)が、藩の有望な家臣・梶原平馬(池内博之)に嫁ぐことが決まった。
    江戸では勅命を携えた薩摩が、幕府に将軍の上洛(らく)を迫る。これを受けて幕府は、京都の治安維持にあたる京都守護職の選任に着手。
    政事総裁職・松平春嶽(村上弘明)は、かねてから卓見で目をひいていた会津藩主・容保(綾野剛)に白羽の矢を立てる。要請を受けた容保は、固辞する。
     


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