2013年01月

    本を売るためでもなく、読むためでもなく、盗む理由とは?
    今回のポイントは本を構成するパーツそのもの。
    実に面白い使い方です(笑)
    栞子は本だけでなく、人というものもよく考察出来る子ですね。



    (あらすじ)篠川栞子(剛力彩芽)は、小山清の『落穂拾ひ』を盗まれ気落ちする「せどり屋」の志田肇(高橋克実)を五浦大輔(AKIRA)に紹介した。すると、志田はあいさつもせず本を盗まれたときの状況を話し始めた。  志田は古書堂へ来る前、ある寺に用があり自転車で向かった。ところが着いたとたんに腹痛がし、荷物を残したままトイレへと駆けだした。そのとき、音がして振り返ると女子高生らしい少女(水野絵梨奈)と自転車が倒れているのが見えたので、戻って声をかけた。しかし、少女は見向きもせず自分の紙袋の中身を確かめていた。志田は気になったが、自転車を起こしておいてくれと頼むとその場を立ち去った。トイレから戻ると、『落穂拾ひ』だけが紛失していた。少女が盗ったのは間違いないと志田は言う。  栞子は、少女が『落穂拾ひ』を盗った理由こそが少女を探す鍵になると言い、自転車とほかの本はどうなっていたのかと聞く。自転車も本もその場に放置されていたが、本は仲間の笠井菊哉(田中圭)が拾い集めてくれていたと志田は答えた。また笠井は、寺からバス停へと走り去る少女を目撃していたという。  栞子の提言で笠井と会った大輔は、あの日、笠井が少女に頼まれハサミを貸していたと聞く。さらに、バス停まで走った少女が、バスには乗らなかったとの証言も得た。それを聞いた栞子は、少女が盗むのは『落穂拾ひ』でなければならなかったのだと言う。

    【ビブリア古書堂の事件手帖 第2話「落穂拾ひ」】の続きを読む

    何かを始めようとすれば何もしないやつらが必ず邪魔をする。
    蹴散らして、前へ進め――。
    今回、象山が語った言葉です。
    先を進む者は理解されず、それでも進まないといけない。
    今の日本でも言える言葉ですね。


    (あらすじ)桜の木の上で砲術本を読みふける八重(綾瀬はるか)。
    毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまう。
    すると、そこへ一人の青年武士が通り、本を拾い上げる。
    それは江戸から覚馬(西島秀俊)を支えにやって来た川崎尚之助(長谷川博己)だった。
    心強い助っ人を得て蘭学所の整備にも気合いが入る覚馬。
    しかし、その性急さが藩の守旧派の反感を買い、禁足を命じられてしまう。




    【八重の桜 第3回「蹴散らして前へ」】の続きを読む

    劇場版でもクローズアップされる伊丹の回ですか。
    あまり嬉しくない内容での出番となります(笑)
    こういう脇役がいるから、このシリーズは面白いのですね。


    (あらすじ)米沢(六角精児)、伊丹(川原和久)、芹沢(山中崇史)、そして角田(山西惇)は、享(成宮寛貴)の計らいで、悦子(真飛聖)のCA仲間ら友人たちと合コンをすることに。とはいうものの、享を捜査一課に引っ張ってもらうために“貸し”を作ろうという悦子の作戦なのだが…。
    合コンなのにまったく話がかみ合わない雰囲気の中、一番合コンに乗り気でなかった伊丹とみちる(ともさかりえ)がいい雰囲気に。2人は合コン終了後、店をかえてもう一杯飲みに行くことに…。
    翌日、デイリー東和という夕刊紙に岸倉治美議員(滝沢涼子)の秘書が不審死した事件の捜査情報がスッパ抜かれた。捜査一課が前日につかんだばかりの情報でマスコミが知るはずもない。刑事部が騒然となる中、青ざめた伊丹は右京(水谷豊)と享がいる特命係へ。享にみちるは何者だったか問い詰めるが、悦子の知り合いの知り合いで何者なのかはわからないという。
    伊丹は右京に前夜、みちるという女性に捜査情報を口にしたかもしれないと吐露する。だが具体的にどこまでなにを話したか記憶にないという。自分が捜査情報を漏らしたはずはないのだが、その証明をして欲しいと依頼しに来たのだった。
    合コンから端を発した“情報漏えい事件”は、やがて国家を揺るがす一大事件へと発展し…!?

    【相棒11 第12話「オフレコ」】の続きを読む

    マイヤーの最初のターゲットは野村。
    人の弱ってる部分につけこむ手口が流石ですね。
    人は幸せよりも苦しみを覚えている。
    傷つけたことより  傷つけられたことを覚えている。
    いったい過去にどんな傷を与えてしまったのでしょうか?


    saki(あらすじ)サキ(仲間由紀恵)から「あなたのことをもっと知りたい」と好意をほのめかされた弁護士の野村(萩原聖人)は、サキのことが気になり始める。同性愛者の噂がある野村には、「祐樹」という人物から、「離婚したので連絡がほしい」という旨のメールが何度も届いていた。
    苦悩を振り払うかのように、野村はついにサキの携帯に電話をかける。一方、サキから夕食を作ってあげたいと連絡を受けた隼人(三浦翔平)は、恋人の百合香(黒川芽以)との先約を反故にし、サキと夕食の約束をする。
    病院では理事長の須藤(高嶋政伸)が、自分が親睦会に出席しないのを知ってサキが残念がる様子を見て、他の看護師とは違う好感を抱き始めていた。
    翌日、サキと連絡がつかない野村は、意を決してサキに会いに行き食事に誘う。受け入れたサキは「断ち切れない恋を忘れる方法は新しい恋をすることだ」と思わせぶりに語り、酔った野村に、「今日野村さんの家に
    泊まってもいいですか?」と問いかけて…。
     

    【サキ 第2話「悪女の微笑みは復讐の始まり…最初の標的は」】の続きを読む

    本に秘められた物語と謎――。
    原作が好評と聞いていたので、楽しみに視聴しました。
    面白いですね! 
    1冊の本から紐解かれていく謎や持ち主の人生。
    本の内容だけでなく関わった人の物語もあるというのが良いですね。

    (あらすじ)「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子(剛力彩芽)のもとに、古書の査定のため五浦大輔(AKIRA)がやってくる。大輔が持ち込んだのは、亡くなった祖母の蔵書『夏目漱石全集』で、その『第八巻 それから』に「夏目漱石」と署名があったため、サインが本物なら高く売れるのでは、と期待した母・恵理(松坂慶子)から頼まれたものだった。  本を手にじっと考え込んだ栞子は、やがてサインは偽物だと言った。大輔は礼を言い立ち去ろうとするが、栞子はサインを書いたのは祖母自身としか考えられないと話す。唐突な話に、証拠はあるのかと尋ねた大輔に、栞子は祖母にまつわる驚くべき推論を展開していく。
     後日、「ビブリア古書堂」を訪ねた大輔は、恵理に確認した結果、栞子の推論が事実だったと話す。本を見ただけでなぜそこまでわかるのかと興奮気味の大輔に、栞子は困惑し言葉を濁す。
     その数日後、栞子と再会した大輔は再び「ビブリア古書堂」へやってくる。そこで、自分は本を読むと気分が悪くなる体質だと明かすが、栞子は大輔にこの店で働いてみないか、と言う。古書店の人間に必要なのは、本の内容ではなく市場価値の知識だと説く栞子。迷いながらも大輔は、その申し出を受けることに。
     翌日、大輔が「ビブリア古書堂」にいると、志田肇(高橋克実)がやってきた。志田は栞子に小山清の『落ち穂拾ひ』が盗まれたと言った。それを聞いた栞子は…。 【ビブリア古書堂の事件手帖 第1話「夏目漱石の偽サインに隠された謎」】の続きを読む

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