今回のお題となる本は『論理学入門』。
そんな本でも、掛け替えのない1冊になることもある。
大事な本を手放す理由は?
論理的でない行動を時に人がするのは優しさかもですね。



(あらすじ)篠川栞子(剛力彩芽)と五浦大輔(AKIRA)が「ビブリア古書堂」にいると、ひとりの男性(中村獅童)が買い取り希望だとやって来る。差し出したのは、ヴィノグラードフ・クジミンの『論理学入門』という本だった。ニット帽にサングラスという怪しげな風貌の男性は、買い取り表からはみ出す字で「坂口昌志」と書くと、明日また来ると言い店をあとにした。栞子は、最後のページに貼られた「私本閲読許可証」を見つける。それは刑務所の受刑者が私物として刑務所に持ち込んだということを示すものだった。
 そんな折、店内にいた藤波明生(鈴木浩介)が、近所の刑務所から受刑者が脱走した、さっきの男性がそうなのでは、と話した。実際、報道された脱走犯の人相は坂口そっくりだったため、心配した志田肇(高橋克実)は栞子に店頭に出るなと命じる。
怪しい男の持ち込んだ『論理学入門』。
すぐ査定するというのに明日また来ると急いで行ってしまう。

本の最後のページに、刑務所内の管理書が張られたていた。
ちょうどニュースで殺人犯が脱走したってものが(^^;

これで脱走犯だと思ってしまう志田たち。

その本を置いていった坂口の妻しのぶが本を返して欲しいと現れる。
坂口は寺で修行していたとか、どうも話がおかしいですね。
ホステスの仕事があるとか本を持って行ってしまう。

査定を頼まれたのはあくまで坂口本人。
しのぶから本を取り戻しに行った大輔たち。

本は、坂本としのぶがつきあうきっかけになった思い出のもの。
三段論法なんて言葉が口説き文句になるなんて(^^;


坂口は3ヶ月前から、サングラスを掛け出したり
テレビを見なくなったり様子がおかしい。
家の本を全て出張買取に出してしまうし。

『論理学入門』だけはしのぶが残したのだが
それも、売りに行ってしまって、取り戻しに行ったという。

出張買取に出した本がどういうものか見れば、何か分かるかも。
笠井の口利きで、店長から買い取った本を見せてもらうことに。
スペランカーってゲームの威力はすごいね(笑)

「日本の寺」って月刊誌が揃ってのを見て栞子は謎が解けたと。

月刊誌の最新の3号分に挟まっていた売り上げ管理のスリップ。
それは3ヶ月間、坂口は本を読んでないことを意味した。

坂口は目が見えなくっていて、それを妻に隠そうとしてたんですね。
しのぶとの離婚も望めば応じようと覚悟していた。


声に出して読むからと言ってくれるしのぶ。
本当に坂口を愛してるんですね。

そして坂口の前科があったという秘密を聞いても
知ってたからとウソをついて許す優しさ…。
論理的におかしい妻の言葉も受け入れた坂口。


良い夫婦ですね。
この先もきっと想いあって生きていくでしょう!
論理でなくても心ですよね。
いい夫婦のお話でした♪